ガソリン代がかかりすぎる、警備の困難さは宮内庁も頭を抱えていた!
、昨年末、宮内庁内は右往左往と揺れていた。悠仁様の大学受験という悩ましい懸案がようやく片付いたのだが、(通学方法という新たな問題)が発生し議論が紛糾する事態に陥ったからだ。宮内庁関係者が打ち明ける、という異例の状態がことの重大さを物語っている。
12月11日の合格発表の後に行われた会見で秋篠宮家側近の吉田尚正・皇宮職大夫は悠仁様が赤坂御用地から車通学するという見通しを明らかにしました。
しかし尚正氏の発言そのものが車通学に対しての(国民の反応を見る)為の観測気球だったのではないか、という憶測も広がっている。実際には宮内庁内でも具体的にはまだ何も決まってはいないとのこと。
赤坂御用地から茨城県つくば市の大学までは約70キロ、車で通学するとなると、片道1時間30分はかかるという。往復一日3時間、更に高速で渋滞に巻き込まれればと考えれば毎日の通学は非現実的と言わざるを得ないだろう。そのうえ通学時の警備の問題もある。
皇族警備の経験のある警察OBがその内幕を語る。本来であれば悠仁様の車に皇宮警察の護衛官が同乗して、その後ろに通過する県警の車両が続きます。そのためルールを厳格に適用するならば、赤坂御用地から警視庁警備部の車両が後続し、常磐道に入ってから埼玉、千葉、茨木の各県警が警備を交代でリレーする形式になるという。これを毎日となると、やはり非現実的でしょう。出発地の警視庁が件をまたぎ、どこかで茨木県警にリレーする方式に変えるのに落ち着くだろうと話す。ただしガソリン価格の高騰や物価高が続く昨今車通学そのものが国民からの批判を避けられない。
毎日の通学となれば、ガソリン代、高速料金だけでも馬鹿にならないのも事実ですね。それでなくとも悠仁様の進学の件では東大受験の一件もあって国民から批判的な視線も向けられているのも否めません。進学、通学のために多額の費用が税金から支出となると、物価高に苦しむ国民から理解を得るのは難しいでしょう。
通学が難しいとなれば大学近くに居住を確保するのだろうか?警察OBは断言する、大学近くの一戸建てを借りるしかない・・と
それでも警備問題はつきまとうだろう、赤坂御用地と違って皇宮警察の警備下とは違うのだから・・・宮内庁の悩みは尽きないだろうと私は考える。
悠仁様と宮内庁の近況をお知らせしました。最後まで見て頂きありがとうございます。