森永卓郎氏を惜しんで、日航機123便墜落の真実を追う!!

TVでは教えてくれない情報とお役立ち

森永卓郎氏は、日本航空123便墜落事故の公式発表に疑問を呈し、独自の見解を示しています。彼は、30年以上に渡り、真実を追い求めこの事故を境に日米の従属的な関係が事故前と事故後で一変したと主張し続けました。このことは実は多くの人々が今も真実を追い求めています、私もその1人です。当時から様々な疑惑や闇が見え隠れしています。事故原因として圧力隔壁の破壊による油圧系統の損傷が公式見解とされていますが、疑問を提起しています。

1. 急減圧の不在

圧力隔壁の破壊が起きた場合、急減圧が発生し、乗員や乗客に目や耳の外傷が生じるはずですが、生存者にはそのような外傷が見られなかったと指摘しています。

また、ボイスレコーダーの記録から、操縦士たちが酸素マスクを使用していなかったことが確認されており、急減圧が起きていれば酸素マスクの使用は必須であると述べています。

2. 墜落現場の特定遅延

墜落現場の特定が翌朝まで遅れたことについて、レーダーや自衛隊機が追尾していたにもかかわらず、現場の特定が遅れたのは不自然であると指摘しています。

特に、自衛隊のファントム機が墜落直前まで123便を追尾していたとの目撃証言があり、政府が墜落地点を把握できなかったとは考えにくいと述べています。

3. 米軍の救助活動中止

米軍のC-130輸送機が墜落直後に現場を発見し、救助活動を試みたものの、日本政府からの要請で撤退したとされています。

この事実は、1995年に「ニュースステーション」で報道されましたが、その後他のメディアで取り上げられることはなく、森永氏はこの点についても疑問を呈しています。

森永氏は、これらの疑問点を踏まえ、事故の真相が十分に解明されていない可能性を指摘しています。彼の主張は、青山透子氏の著書『日本航空123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』などの調査結果とも関連しており、さらなる検証が必要であると訴えています。

日航123便墜落事故には、公式な調査結果では説明されていない不可解な証言や事象、当時の報道に関する疑惑が複数存在します。以下に、それらを詳しく説明します。

1. 墜落現場に関する不可解な点

墜落地点の特定の遅れ:墜落後、現場の特定が大幅に遅れました。当初、群馬県と長野県の県境付近で墜落したと推測されていましたが、実際には御巣鷹の尾根付近でした。

レーダーの記録や航空自衛隊の追尾情報があったにもかかわらず、救助活動が遅れたことが疑問視されています。

米軍の対応:墜落後、アメリカ軍のC-130輸送機が事故現場を発見しましたが、日本政府の要請で救助活動を中止しました。

これにより、救助が遅れたために多くの命が失われた可能性が指摘されています。

2. 目撃証言の矛盾

飛行中の爆発音や閃光の目撃:墜落前に、「飛行機から火花が出ていた」「大きな爆発音が聞こえた」との目撃証言がありました。

また、墜落直前に「二機の戦闘機(自衛隊機もしくは米軍機)が近くを飛んでいた」との証言も報告されていますが、公式には確認されていません。

飛行経路の異常:墜落機は、垂直尾翼が損傷した後、異常な軌道を描いていましたが、公式調査ではその飛行経路がすべて説明されていないとの指摘もあります。

3. 当時の報道に見られる不可解な点

報道テロップの誤報:事故発生直後、いくつかのテレビ局が「自衛隊機が関与した可能性」や「救助活動が進行中」といったテロップを流しましたが、その後、内容が訂正されました。

なぜこのような情報が初期段階で報道されたのかは不明です。

不可解な情報隠蔽:一部報道で「現場の遺体に不自然な損傷が見られた」との記述がありましたが、その後詳細が公開されることはありませんでした。

また、墜落原因に関する議論が活発に行われていた当初、多くの報道が急にトーンダウンしたとされています。

4. 機体の損傷に関する疑問

垂直尾翼の消失原因:圧力隔壁の破損が原因で垂直尾翼が失われたとされていますが、公式報告書ではその状況の詳細なメカニズムが十分に説明されていないとの批判があります。

衝突前の異常:一部では、「衝突前に尾翼が既に損傷していた」との意見もあり、事故当日に行われた整備の不備や過去の修理ミスに関する議論が続いています。

5. 犠牲者の手記や遺族の証言

遺族による証言:犠牲者の中には、墜落直前に家族へ書いた手紙やメモを残した人がいました。一部の遺族は、手紙の内容に「外部からの衝撃があった可能性」を示唆する記述が含まれていたと述べています。

遺体の状況:遺体の一部が通常の航空機事故では見られない損傷を受けていたという証言もあります。これが何を意味するのかについては、議論が続いています。

6. 陰謀論や未解明の噂

自衛隊関与説:一部では、事故に自衛隊機が関与していたのではないかという噂が広まりました。例えば、「123便が自衛隊の訓練区域に誤って入ったため撃墜された」という説がありますが、公式には否定されています。

米軍の関与:墜落直後の米軍の動きに関する詳細情報が公開されていないため、「何らかの隠蔽が行われたのではないか」という憶測が根強く残っています。

日航123便墜落事故は、公式な調査報告が存在するにもかかわらず、多くの未解明の点や疑惑が存在しています。これらの疑問点が議論され続ける背景には、事故の規模や社会的影響の大きさがあると言えます。現在でも事故原因や関係者の行動についての再検証を求める声があり、真相究明の必要性が強調されています。裁判では未だにフライトレコーダー、ボイスレコーダーの情報開示は認められていません。森永卓郎氏も望んだ真実に今後、近づくことを望みます。謹んで御冥福をお祈りいたします。最後まで見て頂きありがとうございます。

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