B’zは自分の青春時代そのものです。まだCDで音楽を聞く時代ですね、全てのアルバムやシングルを購入して、車中でドライブ中、あの曲を聞けば、助手席が誰で何処を走って、どんなこと考えてたかまで、はっきり思い出せる位です。誰しも そんなアーティストって居ませんか?私の場合、それがB’zなんです。今ではすっかりオジサンになったんだなと つくづく感じますが、歌と思い出って色あせないもんですよね。年末の紅白でB’zが話題ですよね、今回はそんなB’zのシングル売上 ベスト20をお伝えします。
20位 B’z「FIREBALL」
「FIREBALL」は、B’zの楽曲であり、1997年にリリースされたアルバム『FIREBALL』のタイトル曲でもあります。
この曲は、B’zのライブ定番曲の一つとして、長年にわたって多くのファンから愛され続けています。アルバム『FIREBALL』は、B’zの代表作の一つであり、オリコンアルバムチャートで1位を獲得するなど、大きなヒットを記録しました。このアルバムには、「FIREBALL」以外にも、「ギリギリchop」「太陽のKomachi Angel」など、多くのヒット曲が収録されています。
19位 B’z「Liar! Liar!」
「Liar! Liar!」は、B’zの23枚目のシングルとして1997年10月8日にリリースされた楽曲です。キャッチーなメロディーと力強いサウンドが特徴で、B’zの代表曲の一つとして多くのファンから愛されています。
97 NHL 日本公式開幕戦オフィシャルテーマソング: この曲は、1997年に開催されたNHL(北米アイスホッケーリーグ)の日本公式開幕戦のオフィシャルテーマソングに起用されました。 ミュージックビデオ: ミュージックビデオは、曲の世界観を表現したスタイリッシュな映像となっています。 ライブでの盛り上がり: ライブでは、観客も一緒に歌い踊る定番曲として、大きな盛り上がりを見せます。
18位 B’z「ギリギリchop」
「ギリギリchop」は、B’zの26枚目のシングルとして1999年6月9日にリリースされた楽曲です。この曲は、B’zのアルバム『Brotherhood』にも収録されており、アルバムのリードトラックとしても知られています。
アルバム『Brotherhood』: この曲は、アルバム『Brotherhood』のリードトラックであり、アルバム全体の雰囲気を象徴するような楽曲となっています。
17位 B’z「ultra soul」
「ultra soul」は、B’zの31枚目のシングルとして2001年3月14日にリリースされた楽曲です。この曲は、2001年に福岡で開催された「世界水泳福岡2001」のテーマソングとして起用され、大きな話題となりました。
世界水泳福岡2001テーマソング: この曲は、2001年に福岡で開催された「世界水泳福岡2001」のテーマソングとして起用され、大会を盛り上げました。 ミュージックビデオ: ミュージックビデオは、水泳のシーンを盛り込み、曲の世界観を表現したスタイリッシュな映像となっています。
16位 B’z「HOME」
「HOME」は、B’zの25枚目のシングルとして1998年7月8日にリリースされた楽曲です。この曲は、B’zの楽曲の中でも特に人気が高く、多くのファンから愛されています。
角川文庫CMソング: この曲は、角川文庫のCMソングとして使用されました。 ミュージックビデオ: 返還直後の香港で撮影されたミュージックビデオは、美しい風景と楽曲の世界観が見事にマッチしています。
15位 B’z「Calling」
「Calling」は、B’zの24枚目のシングルとして1998年2月4日にリリースされました。ドラマ「ガラスの仮面」の主題歌としても知られており、B’zの楽曲の中でも特に人気が高い曲の一つです。
制作背景
「Calling」は、元々松本孝弘さんがアメリカ滞在中に作った曲がベースになっています。その後、B’zの楽曲としてアレンジされ、稲葉浩志さんが歌詞を書き下ろしました。
ドラマ「ガラスの仮面」主題歌: テレビ朝日系ドラマ「ガラスの仮面」の主題歌として起用され、ドラマの世界観とも見事にマッチしました。
14位 B’z「ALONE」
「ALONE」は、B’zの9枚目のシングルとして1991年11月27日にリリースされた楽曲です。この曲は、B’zの代表曲の一つとして、多くのファンから愛され続けています。
制作背景
「ALONE」は、B’zのライブツアー「RISKY」中にメロディーの制作がスタートし、じっくりと時間をかけて完成された楽曲です。松本孝弘さんは、この曲でギターサウンドを前面に押し出し、よりハードロックスタイルへと転換していくことを意識したと言われています。
- アルバム『IN THE LIFE』収録: この曲は、アルバム『IN THE LIFE』にも収録されています。
- 2週連続1位獲得: シングルチャートで2週連続1位を獲得し、ミリオンセラーを記録しました。
13位 B’z「今夜月の見える丘に」
「今夜月の見える丘に」は、B’zの27枚目のシングルとして2000年2月9日にリリースされた楽曲です。ドラマ「Beautiful Life」の主題歌として起用され、大きな話題となりました。
制作背景
「今夜月の見える丘に」は、ドラマ「Beautiful Life」の主題歌として書き下ろされた楽曲です。ドラマの世界観を表現するため、切ないながらも希望を感じさせる歌詞が生まれました。
ドラマ「Beautiful Life」主題歌: 木村拓哉さんと常盤貴子さん主演のドラマ「Beautiful Life」の主題歌として起用され、ドラマの感動をさらに深めました。
12位 B’z「Real Thing Shakes」
「Real Thing Shakes」は、B’zが1990年代中期に発表したロックナンバーです。疾走感のあるギターリフと、稲葉浩志さんのパワフルなボーカルが特徴的な一曲です。
制作背景
「Real Thing Shakes」は、B’zが初期から持ち合わせていたロックサウンドをさらに進化させた楽曲です。若者たちの心を掴むストレートな歌詞と、パワフルな演奏が特徴的です。
アルバム未収録: この曲は、アルバムには未収録となっています。
11位 B’z「LADY NAVIGATION」
「LADY NAVIGATION」は、B’zの8枚目のシングルとして1991年3月27日にリリースされた楽曲です。この曲は、B’zの初期の代表曲の一つとして、多くのファンから愛されています。
制作背景
「LADY NAVIGATION」は、B’zがまだメジャーデビューして間もない頃に制作された楽曲です。若く勢いのあるB’zのエネルギーがそのまま楽曲に詰め込まれています。
カネボウのイメージソング: この曲は、カネボウの夏のイメージソングとして使用されました。
アルバム『IN THE LIFE』収録: この曲は、アルバム『IN THE LIFE』にも収録されています。
10位 B’z「ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~」
「ミエナイチカラ」は、B’zが1996年にリリースした19枚目のシングルで、初の両A面シングルとして話題になりました。もう一つのA面曲は「MOVE」です。
アニメタイアップ: テレビ朝日系アニメ『地獄先生ぬ~べ~』のエンディングテーマとして起用され、アニメの世界観ともマッチした楽曲となっています。
9位 B’z「ZERO」
「ZERO」は、B’zの11枚目のシングルとして1992年10月7日にリリースされました。この曲は、B’zの代表曲の一つとして、多くのファンから愛され続けています。
制作背景
「ZERO」は、B’zが本格的にロックバンドとしての地位を確立しつつあった時期に制作された楽曲です。若者たちの心の内を代弁するような歌詞と、パワフルなサウンドが特徴です。
アルバム『RUN』収録: この曲は、アルバム『RUN』にも収録されています。
8位 B’z 「MOTEL」
B’zの15枚目のシングル「MOTEL」は、1994年11月21日にリリースされました。ブルージーなサウンドと大人の恋愛を描いた歌詞が特徴的な楽曲です。
「MOTEL」は、B’zのブルージーな魅力が際立つ、大人のラブソングです。切ない歌詞と情感豊かなメロディーは、多くのリスナーの心に響き、B’zの代表曲の一つとして長く愛され続けています。
7位 B’z「love me, I love you」
「love me, I love you」は、B’zの17枚目のシングルとして1995年7月7日にリリースされた楽曲です。この曲は、B’zのラブソングの中でも特に人気が高く、多くのファンから愛されています。
制作背景
「love me, I love you」は、B’zがこれまでとは少し異なるタイプのラブソングに挑戦した楽曲です。シンプルながらも心に響く歌詞と、キャッチーなメロディーが特徴です。
アルバム『ZERO』収録: この曲は、アルバム『ZERO』にも収録されています。ドラマ:「外科医 柊又三郎」主題歌
6位 B’z「Don’t Leave Me」
「Don’t Leave Me」は、B’zの14枚目のシングルとして1994年2月9日にリリースされました。この曲は、B’zの代表曲の一つとして、多くのファンから愛され続けています。
制作背景
「Don’t Leave Me」は、B’zがブルージーなサウンドに挑戦した楽曲です。アルバム『The 7th Blues』からの先行シングルとしてリリースされ、アルバムの世界観を先取りするような曲となっています。
テレビ朝日系ドラマ「新空港物語」主題歌: この曲は、テレビ朝日系ドラマ「新空港物語」の主題歌として使用されました。
アルバム『The 7th Blues』収録: この曲は、アルバム『The 7th Blues』にも収録されています。
- 20位 B’z「FIREBALL」
- 19位 B’z「Liar! Liar!」
- 18位 B’z「ギリギリchop」
- 17位 B’z「ultra soul」
- 16位 B’z「HOME」
- 15位 B’z「Calling」
- 14位 B’z「ALONE」
- 13位 B’z「今夜月の見える丘に」
- 12位 B’z「Real Thing Shakes」
- 11位 B’z「LADY NAVIGATION」
- 10位 B’z「ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~」
- 9位 B’z「ZERO」
- 8位 B’z 「MOTEL」
- 7位 B’z「love me, I love you」
- 6位 B’z「Don’t Leave Me」
- 5位 B’z「ねがい」
5位 B’z「ねがい」
「ねがい」は、B’zの16枚目のシングルとして1995年5月31日にリリースされました。この曲は、B’zのシングルでは珍しいひらがなタイトルで、その独特な雰囲気と心に響く歌詞が特徴的な楽曲です。
制作背景
「ねがい」は、B’zが新たな試みとしてジャズ・ロックを取り入れた楽曲です。従来のB’zのイメージを覆すようなサウンドと、普遍的なテーマの歌詞が特徴的です。
プライベート・レーベル「VERMILLION RECORDS」からの初リリース: この曲がリリースされたことを機に、B’zは自身のプライベート・レーベル「VERMILLION RECORDS」を設立しました。
アルバム『LOOSE』収録: この曲は、アルバム『LOOSE』にも収録されており、アルバムの世界観を彩る楽曲の一つとなっています。
4位 B’z「裸足の女神」
B’zの13枚目のシングル「裸足の女神」は、1993年6月2日にリリースされました。爽やかで開放的なサウンドが特徴のこの曲は、B’zの代表曲の一つとして、多くのファンから愛されています。
CMソングとしても大ヒット: トヨタ・カローラ レビンのCMソングとして起用され、さらに人気に火が付きました。
3位 B’z「BLOWIN’」
「BLOWIN’」は、B’zの10枚目のシングルとして1992年5月27日にリリースされました。アップテンポでダンスミュージックなロックナンバーとして、B’zの代表曲の一つに数えられています。
制作背景
「BLOWIN’」は、B’zが新たな試みとしてダンスミュージックを取り入れた楽曲です。従来のB’zのイメージを覆すようなサウンドと、若者たちの心を掴む歌詞が特徴的です。
両A面シングル: メディアによっては両A面と表記されることもありますが、公式では「BLOWIN’」の単独A面となっています。
アルバム未収録: この曲は、アルバムには未収録となっています。
2位 B’z「LOVE PHANTOM」
「LOVE PHANTOM」は、B’zの18枚目のシングルとして1995年10月11日にリリースされました。ドラマティックなイントロから一転してB’zらしいロックサウンドへと展開する、非常に印象的な楽曲です。
制作背景
「LOVE PHANTOM」は、B’zが新たな試みとしてドラマティックな要素を取り入れた楽曲です。従来のB’zのイメージを覆すようなサウンドと、普遍的なテーマの歌詞が特徴的です。
アルバム『LOOSE』収録: この曲は、アルバム『LOOSE』にも収録されており、アルバムの世界観を彩る楽曲の一つとなっています。
1位 B’z「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
B’zの12枚目のシングル「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」は、1993年3月17日にリリースされました。この曲は、B’zの代表曲の一つとして、多くのファンから愛され続けています。
曲の雰囲気と特徴
- ストレートなラブソング: 恋する男性の心情をストレートに歌ったラブソングで、多くの人々に共感を与える歌詞が特徴です。
- キャッチーなメロディー: 覚えやすく、口ずさみたくなるようなキャッチーなメロディーが印象的です。
- ライブでの定番曲: ライブでは、観客も一緒に歌う定番曲として、大きな盛り上がりを見せます。
制作背景
「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」は、B’zが新たな試みとしてストレートなラブソングに挑戦した楽曲です。従来のB’zのイメージを覆すようなサウンドと、普遍的なテーマの歌詞が特徴的です。
ドラマ『西遊記』主題歌: フジテレビ系ドラマ『西遊記』の主題歌として起用され、さらに人気に火が付きました。
アルバム『IN THE LIFE』収録: この曲は、アルバム『IN THE LIFE』にも収録されており、アルバムの世界観を彩る楽曲の一つとなっています。