チェンソーマン・レゼ編、劇場版２０２５年公開決定

『チェンソーマン』は、チェンソーの悪魔・ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公で、親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション。　『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同名漫画が原作で、コミックス累計3000万部を突破。唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、「このマンガがすごい！2021」オトコ編1位にランクインする人気作品になっています。　2020年12月14日発売の同誌にて第1部「公安編」が完結し、2022年7月より少年ジャンプ＋にて第2部の連載がスタート。2022年10月～12月にかけてテレビアニメが放送され、舞台化もされています。

劇場版チェンソーマン：魅力と見どころを徹底解説！
戸谷菊之介（デンジ役）
上田麗奈（レゼ役）
1. 見どころまとめ
2. まとめ

劇場版チェンソーマン：魅力と見どころを徹底解説！

劇場版『チェンソーマン』は、藤本タツキ原作の人気漫画を映画化した作品です。アニメ版とは異なるストーリー展開や、大スクリーンならではの迫力ある映像表現が魅力。この記事では、そんな劇場版『チェンソーマン』の魅力と見どころを詳しく解説していきます。

（集英社）で人気連載中の「チェンソーマン」は、チェーンソーの悪魔・ポチタと底辺の生活を送るデビルハンター・デンジが、悪魔の心臓を持つ“チェンソーマン”として世間にはびこる悪魔を狩るアクション。2022年に、アニメスタジオ「MAPPA」が制作したテレビアニメが放送された。劇場版は、連載当時に熱狂を巻き起こしたエピソードを映像化する。

原作の世界観を忠実に再現した映像美

劇場版では、原作漫画に登場する個性豊かなキャラクターや、悪魔との戦いの様子が、細部までこだわって再現されています。特に、チェンソーマンのグロテスクでありながら美しい変身シーンや、悪魔同士の激しいバトルシーンは必見です。

公安対魔特異4課のデビルハンターに所属するデンジ（声：戸谷菊之介）は、憧れのマキマ（声：楠木ともり）とのデートでうかれる帰り道、雨宿りをしていると、カフェで働く少女レゼ（声：上田麗奈）と出会う。特報は、マキマ＆レゼに翻弄されるデンジの姿や迫力のアクションシーンを映し出し、最新ビジュアルには、爆風の中で躍動するチェンソーマンと、デンジ＆レゼが彼女のバイト先であるカフェで談笑する姿が描かれているようです。

アニメ版とは異なるオリジナルストーリー

劇場版は、アニメ版とは異なるオリジナルストーリーが展開されます。新たなキャラクターが登場し、デンジたちの前に立ちはだかる新たな脅威が描かれます。原作ファンはもちろん、アニメ版しか知らない人でも楽しめる内容となっています。

大スクリーンならではの迫力ある映像

劇場版では、大スクリーンならではの迫力ある映像を楽しむことができます。特に、チェンソーマンの変身シーンや、悪魔との戦いのシーンは、臨場感あふれる映像で表現されており、まるでその世界に引き込まれるような感覚を味わえます。

豪華声優陣による演出

劇場版では、アニメ版と同じ豪華声優陣がキャラクターを演じています。それぞれのキャラクターの個性や魅力が、声優さんの演技によってさらに際立っています。

戸谷菊之介（デンジ役）

レゼ篇大好き！原作を読んでいた時から、この感情を揺さぶられる目まぐるしい展開の連続は映画になったらすごいだろなぁ～と思っていたので、劇場版として映画館で観られるのがとても嬉しいです！レゼが来る……！　レゼが来るよぉ～！レゼにときめくシーンも、チェンソーマンにしか出来ない高IQバトルシーンも全力で演じさせていただきます！お楽しみに!!!!!

上田麗奈（レゼ役）

先んじてPV収録を……ということでドキドキしながらスタジオに向かい、収録中は隣のマイクでお芝居されていた戸谷さんのお声に「デンジだ！本物のデンジがいる！」と感嘆し、そうこうしている内にあれよあれよと収録を終えてしまって。スタッフさん方の原作へのリスペクトと、作品作りへの強いこだわりを受けて、今はとにかく身が引き締まる思いでいっぱいです。まずはPV、皆様に楽しんでいただけていたら幸いです！本編もきっと素敵な形でお届けできるはずですので、劇場版『チェンソーマンレゼ篇』も、ぜひ応援の程よろしくお願いいたします。

とのコメントみたいです。楽しみだよね。