GHQとCIAの占領洗脳政策にはタビストック研究所が深く関与していた!!

TVでは教えてくれない情報とお役立ち

皆さんはGHQが戦後の日本に7年弱にわたり占領政策と、日本人弱体化を目的とした洗脳政策が行われ、その影響は令和7年の現在も深く根付いていることに、多くの人は気づくことなく一生を終える事も少なくありません。世論操作は現在もテレビで垂れ流されていることにお気づきですか?大衆の心理操作の研究を100年も昔から行っていた研究機関です。

タビストック研究所

タビストック研究所は非営利組織であり、専門能力開発を通じて資金を得ている、という表向きな形態ですが一部の情報源ではタビストック研究所が英国王室とロスチャイルド家から資金提供を受けていると主張されています。これらの主張は、タビストック研究所が秘密裏に世界を操っているという疑惑的な文脈で語られることが多いです。
政府機関や財団
タビストック研究所は、政府機関やさまざまな財団から研究資金提供を受けている可能性も指摘されています。
ただし、これらの情報の信憑性については、注意が必要です。タビストック研究所に関する情報は、陰謀論と結びつけられて語られることが多く、客観的な証拠に乏しい情報も多く存在します。

タビストック研究所は、イギリス・ロンドンに本拠を置く心理学・社会科学研究所で、戦後のGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)やCIA(中央情報局)との関係が囁かれています。これらの関係は、心理戦、情報操作、世論誘導、マインドコントロールなどに関連するとされ、様々な点で深く関与していると指摘されています。

タビストック研究所の概要と戦時中の役割

設立と目的
タビストック研究所は1921年に設立され、当初は退役軍人の心理的ケアと戦争によるトラウマ(シェル・ショック)の研究を行っていました。しかし、1940年代に入ると、その研究は大衆心理、マスコミュニケーション、情報戦略、プロパガンダに発展していきました。日本ではちょうどGHQの占領時期に重なり、様々な心理的実験場とされたことは容易に想像でき、日本語の簡略化、大量の書籍の廃棄に禁書指定等が研究や洗脳政策の邪魔だったことも、明らかになってきています。

第二次世界大戦中の活動


英国情報機関MI5やMI6と連携し、ナチス・ドイツの心理戦への対抗策を研究。また、米国のOSS(戦略情報局)と協力し、敵国の心理操作やプロパガンダ対策を強化しました。この時期に培った心理戦のノウハウが、戦後、GHQやCIAに大きな影響を与えることになります。

日本占領政策と洗脳プログラム

GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)

GHQはタビストックの手法を用いて日本人の意識改革を行いました。WGIPは「戦争責任意識の植え付け」を目的とした心理作戦で、日本人に対して「自国の戦争犯罪への罪悪感」を徹底的に植え付けることで、戦後の占領政策をスムーズに遂行しました。

目的: 日本の軍国主義思想を徹底的に排除し、民主主義とアメリカ的価値観を植え付ける

方法:メディア、新聞、映画、教育制度を利用して、戦争の悲惨さや日本の加害者意識を強調。

学校教育で歴史観を書き換え、「日本は悪であった」という観念を若年層に浸透させる。

日本のマスコミと世論操作

日本のメディアのコントロール

GHQはタビストック研究所の手法を応用し、日本のメディア(新聞、ラジオ、映画)を利用して世論誘導を行いました。特に、「検閲・プレスコード」を導入し、日本国内でGHQに不利な情報の拡散を防ぎ、占領政策を正当化しました。この手法は今でも継続されていますが、現在はGHQではなく日本政府や左翼思想のオールドメディアが主体となって洗脳工作をしています。

具体例: 朝日新聞、読売新聞、NHKなどの報道方針に直接介入し、検閲を通じて「反米・反GHQ的内容」を徹底排除。

CIAへの影響とマインドコントロール計画

1. MKウルトラ計画(Project MK-Ultra)

背景と目的:
1950年代、CIAはタビストック研究所の心理学的研究を基に、マインドコントロール実験「MKウルトラ計画」を立ち上げました。目的は、個人や集団の思考・行動を薬物や心理的手法で操作し、スパイ活動や尋問での応用を目指しました。CIAが行ったとされる秘密の人体実験や洗脳実験に、タビストック研究所が関与したという指摘があります。

手法:LSDやその他の向精神薬を使った被験者への投与。

拷問、感覚遮断、催眠暗示、電気ショックなどによる人格分裂の誘発。

被験者の記憶消去と再プログラム化。

タビストックの関与
タビストック研究所が培った集団心理操作やサブリミナル効果の研究結果が、MKウルトラ計画に転用されたとされています。

マスコミと世論誘導(オペレーション・モッキンバード)

モッキンバード作戦(Operation Mockingbird)

CIAは1950年代から1970年代にかけて、米国メディアを操作して世論誘導を行いました。この作戦はタビストック研究所の「メディアを使った世論操作」の研究を応用したものです。

手法有力ジャーナリストやニュース機関にCIAエージェントを送り込み、政府の意向に沿った報道を行わせる。

ハリウッド映画やテレビ番組を通じて、反共産主義・親米意識の強化を図る。戦後、スクリーンに映し出されるキスシーンなどは、それまでの日本文化の恥を知るという概念を壊し、日本人を徐々に骨抜きにして夢中にさせたとされています。

大衆心理操作と社会工学

1. ベータ・プログラミング

目的:大衆に対するサブリミナルメッセージの植え付け、社会的行動の制御。

手法:映画、音楽、広告などのメディアを利用して、無意識のうちに一定の価値観を植え付ける。

性と暴力の普及::タビストックは「ポルノや暴力描写の普及」によって社会的道徳観を解体し、大衆を管理しやすくする戦略を提案し、実行しました。

マスメディアによる分断統治

対立の意図的創出
人種、階級、宗教、ジェンダーの対立を煽ることで、社会の団結を妨げ、エリート層による支配を強化する手法が用いられました。これは「分断して統治せよ(Divide and Rule)」というタビストックの基本戦略に基づいています。竹中平蔵や堀江貴文の言動を思い出してみて下さい、彼らは思想の分断や憎悪を社会に撒き散らす役割を担っているのです。

日本への長期的影響

戦後教育の再編成

日本の歴史観の改変:GHQはタビストックの手法を用いて、日本の歴史教育に「戦争責任」の観念を埋め込みました。その結果、戦後世代は「日本は侵略国家だった」という自虐史観に染まり、日本の国家意識や愛国心が弱体化しました。

日本のメディア支配

マスメディアの米国依存:日本のテレビ、新聞、映画業界はGHQ時代から続くアメリカの価値観に基づいた報道方針に従い、戦後70年以上にわたり「米国寄り」の視点で情報を発信しています。最近ではUSAIDの介入で多様性、LGBTQ、地球温暖化、SDGz、などの意識高い系のバカどもの価値観が正しいかのように押し付けられ、元々の日本人の文化や考え方、価値観を無意識に破壊工作されて若年層に至っては、学校教育の中でも価値観を植え付けられています。15年も経てばフランスのように、レズやゲイが子どもたちの中にも現れる現象が起こるでしょう。そうなってからでは手遅れです。

まとめ

タビストック研究所は、GHQの占領政策(WGIP)やCIAの心理戦・マインドコントロール計画(MKウルトラ、モッキンバード)に理論と手法を提供しました。

日本では戦後の自虐史観マスメディアの偏向報道教育の再構築が、タビストック由来の心理操作の影響と考えられています。

GHQとCIAは、タビストックの集団心理の研究結果を応用して、大衆の思考や行動を管理することに成功しました。日本においては、戦後長期にわたり国民の価値観や社会構造に深刻な影響を与えています。

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